vol.729 我々を盲目にするもの
2026-01-10
・大竹秀一 (スーザン) さんからのお便り②
・ブラックロック
・株の裏取引
・巧妙なやり口
・株取引の愚かさ
・株はパチンコ?
・株式市場のシステム
・感覚を鈍らせる欲望
・ゴールドラッシュ
本日の動画の内容
1. 庶民の投機と市場の騒音
多くの人は「儲かりそう」 「損しそう」 という感情で株に参加し掲示板や噂に 振り回されている
そこでは市場の構造ではなく表面的な値動きだけが 消費され
騒ぎそのものが目的化していく
2.必ず胴元が勝つ仕組み
株式市場は参加者の勝ち負けに関係なく 大元が利益を得るように作られている
好況でも不況でも上がっても下がっても 儲かる構造があり
個々の売買はその上で行われているにすぎない
3.ゴールドラッシュと同じ欲の構図
株式市場はゴールドラッシュと 同じ構図を持つ
夢を見て集まる人が増えるほど安定して儲かるのは仕組みを作った側だ
欲に駆動される限り人は自分が搾取されていることに気づきにくい
2025年11月30日
大竹秀一(スーザン)さんからのお便り
(本日の動画の内容分 原文)
『<世界の富の流れについて>
動画657の最後の部分にて、
ウクライナ戦争で誰が本当に利益を 得ているのか? という動画を載せて頂き誠にありがとうございました。 繰り返し何度も拝見させて頂きました。
動画内ではロバート・ケネディ・ジュニア氏 (故ケネディ元米国大統領の甥) と思われる 方が、アメリカがウクライナへ巨額の戦争 資金を提供しており、 その資金が最終的に どこに流れていくのかという件に関して、 非常に興味深いお話をされておりました。
こちらの動画によりますと、 2022年3月に アメリカ政府はウクライナ支援の名目で 1130億ドルの資金提供を約束したとの ことでありますが、 その2か月後には さらに240億ドルを拠出し、 バイデン大統領はさらに600億ドルの拠出を 国民に求めているとのことでありました。 全てが真実ならば、 合計すると実に 2000億ドル(約30兆円)もの資金が ウクライナに流れることになりますが、
この莫大な資金が実際はウクライナに 行くのではなく、 (アメリカ製の武器提供
という形になると思われますが)
アメリカの防衛産業に流れると述べておられました。
具体的にはレイセオン、 ジェネラルダイナミクス、 ボーイング、ロッキード・マーティン社などの巨大な軍需企業を資金流入先として挙げておられましたが、 これらの企業の大株主としてブラックロックというアメリカ最大の資産運用会社が控えている とも述べておられました
(私が調べた範囲では、 実際に数%という割合ですが、 ブラックロックが少なくない 株式を保有しているようでありました)。
これは、ウクライナ支援を通じて上記の大手軍需企業に莫大な米国資金が投入されることで、 各企業の業績を押し上げ・株価が上昇し、 結果的にブラックロックのような資産運用会社が 莫大な利益を上げているという実態について指摘していると考えました
(仕組みは良く分かりませんが、ブラックロックほど扱う金額が巨大になると、上手くリスクを中和し、ほぼノーリスクで株式関連の金融商品を 売買する方法がある様でありました)。
また、 そもそもアメリカが30兆円もの 巨額の資金を調達するには大量の国債 (借金)で賄うことになると思われますが、 この国債を引き受けるのが日本などの外国政府やブラックロック・FRBのような 米国内の民間投資会社・公的機関に なるようでありました
(日本の場合は、アメリカとの力関係から
米国債の売買を自由に出来ない可能性がありますが、 ブラックロック
などの民間投資会社は自由に売買することで大きな利益を上げているようで ありました)。
そうしますと結局、米政府が大手金融機関から国債発行を通じて低金利の融資を受ける
→その融資で特定の軍需企業に莫大な資金を流す
→ 大量の株式を保有する一部の金融機関のみが巨大な利益を上げる
→その利益で再度アメリカ国債を購入(米政府への融資) → ...
という資金のループ (マネロン) 構造が形成されているように思われました
(大部分の米国民は大手軍需企業の株式など保有していないと思われますので、
結局は株式市場という閉じた世界のごく少数のプレイヤーのみが、大部分の利益を享受するという閉じたループが 形成されてしまったと考えました)。
加えて、アメリカ政府は低金利ではありますが借金をしておりますので、期限が来れば利息を払わなければならず
(動画684にて、 借金の利息だけでアメリカの防衛費 (1兆ドル)に迫る勢いであると教えて頂きました)、 必然的にアメリカ国民が莫大な借金を背負う 構造になっているのではないかと 考えております
(日本政府の場合は、 米国債を自由に売ることはほぼ出来ず、むしろ買い増す一方のようでありますので、 日本人もいつの間にかアメリカの借金を肩代わりさせられているように感じました)。
やや語弊があるかもしれませんが、アメリカウォール街の一部の層の間だけで循環する閉じたお金のループが生み出されており、このループを維持するための養分が一般のアメリカ人や日本人などから吸い上げた税金となっているようなイメージを持ちました(原資のない紙幣だからこそ、いくらでも刷ることが出来るため、一見まやかしの構造に
見えながらも莫大なエネルギーを得る人が出てきているのだと感じました)。
一般的なアメリカ人は社会保障等で雀の涙程度のおこぼれに預かりながらも、搾取層のための借金が生み出すインフレにより、 そのおこぼれもたちまち溶けて無くなり、 自らのあずかり知らぬところで貧困を押し付けられてしまうような有り様と聞きますので、
最早目も当てられない状況だと感じました
日本人などは雀の涙ほどのおこぼれに
預かることすら出来ておりませんので、搾取層にとっては家畜ですらなく、肥料程度の認識しかないように感じられました)。
元来、アメリカはごく少数の官僚が国家の基盤構造を設計し、巨大な民間企業を国家の金融装置 (搾取装置) として組み込んできた歴史があるのではないかと考えております。
ブラックロックなどはリーマンショックで発生した大量の不良債権処理のため民間から発掘され、 今や準国家機関のような役割を果たしているようでありますが、 実際、 ブラックロックの頭脳として有名なトーマス・ドニロン
(Thomas Edward Donilon)氏
(オバマ政権で国家安全保障担当補佐官まで勤め上げた優秀な官僚であり、ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセル氏の夫)をはじめ、
数々の優秀な官僚が政府との間を行ったり来たりしながらアメリカ経済を動かしているという実態があるようでありました。
ドニロン氏について調べておりますと、カーター政権・クリントン政権・ オバマ政権において長期にわたりアメリカの経済・安全保障というハード面を設計してきたような痕跡があり、しかもその妻がユニセフというこれまたアメリカのソフトパワーを代表するような機関のトップにいるという特殊な人物のため、 アメリカの陰糸勢力にかなり重宝されているのではないかと考察致しました。
私なりに、 ブラックロックという企業を通じてアメリカの深層を理解できないものかと考察させて頂きましたが、目風様のご見解を賜ることは可能でありましょうか?
どうぞよろしくお願い申し上げます。』
はい おはようございます
えー
今日は満月ですね
今日、今日まだ満月か
15日目だから満月だよね
えー大竹さんから来たやつで
この世界は嘘で満ち満ちているという
やっと気が付かれましたけども
まあ大竹さんはほら数学者だから数学だけやってればいいと思ってたけど
まあそうなんだけどね
そうなんだけどもやっぱしこっちも気がついてほしいっつーのがあって
宇宙全史ではこうまあちょっと言ったわけですね
で・・・
まあウクライナのこともいろいろ書いてありますし
いろいろ書いてある
まあでもブラックロックってね
あのあれよ一種のなんつうの?
株価操作をするわけじゃないんだよね、ブラックロックは
ブラックロックは本当に大元だから
あの他のね、えっとねえっと
株取引が裏でやられてるっつーのあるじゃないですかほら
クローズした、株式市場がクローズした後に取引するっつー取引は、これはみんな知ってると思うんですよね
{*「クローズド・オークション」や「夜間取引」
時間外取引の 「アフターマーケット」(こちらは取引が見える)
ダークプール(取引が見えない構造)}
これ有名ですしみんな知ってるし普通にされてるやつですよ
でそれも問題なんだけどね、実はね
それも問題なんだけどもっと裏取引ってあるわけですよ
その裏取引っていうのは本当に巨大なそのトレーダー? とかまあ政府筋とか
でこの、このブラックロックか、ブラックロックちゃんと会社としてあるんですよ
ここにちゃんと出ると思いますけども画像が
でかいビル持ってんですよこいつ
ブラックロックはね
上手ですよねやり方があの
株の売買とかはやらないって基本
あの普通にこう検索すると出てくるんですよ
でも違うんですよやって、ちゃんとやってんですよやっぱね
やってんだけどもなんつーの? あの我々庶民みたいに馬鹿みたいに
そのあっちは儲かりそうだから買おうとかこっちは損しそうだから売ろうとか
あるいは逆にそのなんだうーんとなんだっけなんか
いろいろあるんだよ株のやり方は
皆さんのが詳しいでしょ?やってる人はね
でも古川君とか目風は本当に嫌いなんですよそういうのが
大っ嫌いであの本当に関わりあいたくないんですよね、あんまり
よく書いてあるじゃないですか
その株式取引のBBSとかあるじゃないですか
あれたまに見るんだけど、本当に愚かですよね
あのその会社が好きで買ってあげるっていうのは分かるんですよ
それは別にいいよ、応援したいっつーのはそれはいいんだけど
本当馬鹿みたいに儲けようと思ってやってきてる愚かな人たちがいるけども
まあ儲かるよ?
確かに儲かる場合もあるけども基本損するんだよ
パチンコと一緒よ
基本損するようにできてんの
ブラックロックっていうのはそういうふうに、その構造を作っている大元、大元に近いとこ
本当に作ってんのは政府だけどね
そのブラックロックっていうのはもうその儲かる構造を作っちゃってるわけよ
あの株式が上がろうが下がろうが、株が売れようが儲かろうが不況が来ようが何しようが、とにかく儲かるようになってんの
そういうシステムを作っちゃってるわけ
でその上でみんなが売ったり買ったりしてるわけよ
でわーわー騒いでるわけよ
でなんかやったとか悪いことしたとかなんか言ってるけど、それ大したことないのよ
大元で悪いことしてるわけだから、儲かるようにしてるわけだからどうなろうが儲かるようになってんの
そういうシステムなの株式市場っていうのは
それが分かんないからみんなわーわー騒いでやってるわけね
こんな堂々とブラックロックっていうのがあの看板出してビル建ててやってるのに、みんな分かんないんだよそれが
自分らがこう搾取されてんだっていう
その分かんないように搾取されるから
で一番分かんない原因っていうのは何かっつーと欲があるからよ
「儲かる」っていう欲があるから
知ってる? あのほらえっとゴールドラッシュってあったじゃないですか
あのアメリカで
何年ぐらいだろう?
{*カリフォルニア・ゴールドラッシュ
1848年1月24日に発見され1855年頃まで続いた(最盛期は1849年)}
あれはいろんな意味があって
まあ一番大きな意味はあのあれだよ
西部を開拓しなきゃいけないっつーんでまあやったってことがあるんだけどね
でなんで急にこのゴールドラッシュの話しをしたかっつーと
こう続いてやっていかないと忘れちゃうからあれなんだけどね
えーとね 株式市場とゴールドラッシュっていうのはもうそっくりなんですよ
そっくりっていうか、うーん
あー長くなっちゃうよね
じゃあこの焼き次回やりましょう
あとがき
搾取は隠されているから見えないのではない
欲があるから見ようとしない
市場はいつも堂々としていて
構造は最初からそこにある
それに気づくかどうかは知識ではなく視点の問題なのだ
vol.730 搾取の原因は欲望にあり